小沢一敬も結局活動自粛!松本騒動の余波どこまで?

スピードワゴンの小沢一敬の活動自粛が、
所属事務所を通じて1/13に発表されました。

ますます混迷の様相を呈してきた松本人志の
不同意性行為?騒動はどうなっていくんでしょうか?

「活動を続けてまいります」から一転・・

1/8の松本人志の活動自粛発表を受けて?、

翌9日に小沢の所属事務所からは以下の発表があった。

「これまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」

「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」

しかし、13日にはやはり所属事務所から、

「小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」

との発表があり、自粛理由の説明と謝罪がなされた。

さらに14日には、小沢の相方である
井戸田潤のXで以下のポストがあり、

「この度は相方の小沢一敬がご迷惑ご心配をおかけして申し訳ございません。スピードワゴンは無期限の活動休止となります」

活動自粛が無期限であることが明らかになった。

小沢以外にも

スピードワゴン小沢以外にも、アテンド役として
名前が挙がっている芸人たちがいる。

たむけんことたむらけんじと、パンクブーブーの
黒瀬純である。

両者の対応は対照的で、たむけんは芸能活動
続行を表明し、黒瀬は沈黙を守っている。

他にも”アテンド役”を務めたことがある芸人は
数多くいるとみられており、

当人たちは今頃いつ自分の名前が上がるかと、

キモを冷やしているに違いない。

パーティーに関する数多くの証言

今回騒動になっている、

高級ホテルでの”飲み会”がそれなりの頻度で
開催されていたことは、

トーク番組などで数多くの芸人が口にしている。

いずれも”昔あったこと”的なオブラートに
包んではいるが、

千原ジュニアや博多大吉など、

芸人の世界ではそれなりのポジションを占める
メンバーが、

面白おかしくそのようなパーティーの様子を

語っていたことが次々に掘り返されている。

吉本興業の今後の対応に注目

文春砲が最初にさく裂した年末には、

「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」

とのコメントを発表し、法的措置も検討すると
していた吉本興業は、

これから一体どのように自体に対応するのか?

様々な状況証拠から、文春砲の記事が
”事実無根”ではないであろうことは

ほぼ態勢は決しているように見える。

おそらく法廷では”不同意性行為の有無”が
争点になっていくのであろうが、

もはや世論は、その点への興味が大きくは
亡くなっているように感じる。

松本はこのまま引退するのか?

そして、その場合吉本興業はどのように
幕引きを図るのか?

そのあたりに注目していきたい。

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