大谷翔平選手が愛用する水筒はまるでバケツw
取っ手がついていて、パッと見水筒には見えないと笑いを誘っています。
そんな話題の水筒の正体を徹底解説します!
大谷選手の水筒は「YETI」の「ハーフガロンジャグ」
試合中でも両手で抱えて飲んでいる大谷選手の水筒は、アメリカYETI社の「ハーフガロンジャグ」という製品です。
YETI社は、もともとアウトドア用のクーラーボックスを販売する会社でしたが、ここ数年でドリンク用のマグカップやタンブラーなどで売り上げを伸ばしてきました。
大谷選手が使っているのは”ジャグ”こと「ハーフガロンジャグ」という製品で、64オンス、約2Lの飲料を入れることができる特大サイズです。
ハーフガロンジャグの詳細
ハーフガロンジャグのスペックは以下の通りです。
・サイズ:H約25.5㎝(キャップ2.5㎝含む)×φ14.5㎝
・持ち手含む高さ:32.5㎝
・容量:1893ml
・重量:1.75㎏
価格は税込みで22000円、色は7色ラインナップされています。
この水筒、ちょっとフタの構造が特殊です。
マグスライダーと呼ばれる磁石を使ったスライド式で、開閉しやすいのが特徴です。
ステンレス製で真空断熱構造なので、結露しにくく保温もバッチリというスグレモノです。
大谷選手使用モデルのカラー
大谷選手が実際に使っているモデルのカラーは「ビッグウェーブブルー」。
抜けるような鮮やかな青が印象的です。
大谷選手のイメージにピッタリですね。
敵地での実況でも注目の的
話題のジャグは、24年のスプリングキャンプから使われて、度々話題になっている。
ネットでも、「水筒デカすぎw」「でかすぎるwそしてかわいすぎる」などと言われ、ひとしきり話題をさらった。
4月のブルージェイズ戦では、実況のダン・シュルマン氏が「あの水筒デカいですね(笑)」とコメントする一幕もあった。
読者の皆さんも、まだまだ暑い日が続きます。
熱中症対策に、水分補給をどうぞお忘れなく。
ちなみにジャグが欲しい、という方は、楽天市場で各種取り揃えて販売されてます。
どうぞそちらをご覧くださいね!